さくら、卒業、新生活…。邦楽ロックバンドの春ソング特集

例年よりも早く桜も咲き誇り、春爛漫の今日この頃。

卒業や新学期、そして新生活などなど、生活や環境の変化が訪れる人がたくさんいると思います。
というわけで、今日は出会いと別れのこの季節にぴったりの春ソングを紹介していこうと思います！

藍坊主

一人の男性に向けて恋をしている女性目線で綴られた曲。
結局想いは届くことはありませんが、リズムのいい歌詞と曲調で爽やかに仕上がっています。

※公式の動画ではありません

誰しも新生活に向けて不安が出てくるのは当たり前。
しかしそんな不安を吹き飛ばし、背中を押すどころか腕を引っ張って連れていってくれる、そんな曲です。

「東京」という曲の10年前を紐解く楽曲。
どうしても叶えたい夢があって、ここではその夢を叶えることができない。
そうして「君」を残して「僕」は新しい世界に飛び出していきます。

切ない歌詞とメロディーが心に刺さる別れの春ソング。

故郷を離れ始まる新生活。
次に帰ったとき、この街であったことをゆっくり話せるように。
どうしたって不安にもなってしまう春を乗り越えるための応援歌。

2人という関係からの卒業。
前に進むための前向きな別れの歌。

ステアーズは「階段」という意味。
一段一段踏みしめて上っていこうという、希望にあふれた歌。
サビは「さくら」から始まるし、春にぴったりの楽曲です。

ちなみにハルカミライには、MVにはなっていませんが「春のテーマ」というド直球な楽曲もありますのでそちらもチェックを！

春は別れの季節。熱い歌詞を速いメロディに乗せて青臭く歌っています。
エバヤン節全開の春ソングです。

メンバーが脱退したタイミングで発表された楽曲。
この曲も別れのことを歌っていますが、その別れを乗り越えて強くなるという決意の曲。

うまくいかない状況に苛立ったり悩んだり、果てはそんな自分を嫌いになってしまったり。
そういう気持ちをアップテンポなリズムにストレートな歌詞を乗せて壊してくれます。

前に広がる描いた夢に向かって背中を押してくれる曲です。

こうやって見てみると春風吹きがちですね笑
でも春風ってタイトルにハズレはない説、立証できそうです。

春ソングを聴いて、新生活への不安を取っ払っていきましょう！