【2017年版】個人的おすすめ夏フェス

皆様夏を楽しんでおられるでしょうか？
夏と言えばやっぱり夏フェス。すでにたくさんのフェスが開催されていますが、まだまだ夏は続きます。
というわけで今日は個人的におすすめしたい夏フェスを紹介いたします。

今後開催

青森県は八戸にて、毎年8月に開催されているフェスです。
入場は無料ですが、大きいフェスに出演しているようなバンドも普通に出ます。

どの出演者もこのフェスに対する熱い思いを持っていて、分厚い信頼関係があるんだなぁというのがすごく伝わってきます。

会場の近くには市場もあって、青森の豊富な海の幸を楽しむこともできます。

山梨の音楽シーンや山梨の地域を活性化することを目的とした野外フェスです。
出演者もライブバンドばかりで、毎年すごく盛り上がっているようです。

2014年にスタートしたPIZZA OF DEATH RECORDS主催の屋内ロックフェスです。

パンク・ラウドロック・ハードコアを中心とした新たな大型イベントであり国内を代表するライブバンドが集結するフェスで、その他にもデザイナーやブランド、フォトグラファーやタトゥーアーティストが発信できるような場も設けられています。

これだけの規模のフェスでありながら、転換時間がめちゃくちゃ短かったり、お客さんが過ごしやすいようにという配慮が隅々まで行きとどいています。

2010年、無料野外ロックフェスティバル「FREEDOM’10」として愛知県名古屋市港区のガーデンふ頭臨港緑園で初開催。2011年からは「FREEDOM NAGOYA」へと改名し、場所を緑区の大高緑地へ移しています。

開催以来一貫して入場無料です。

大阪アメ村の心斎橋BRONZEがしかける、今年初開催の小さなフェス。
ライブハウスで育った、これからの未来を担うアーティストが多数出演します！

日程	2017年7月2日（日）
会場	Creative Center Osaka(名村造船所跡地)
公式HP	http://osakabronze.com/event/onf/

神奈川湘南のレゲエパンクバンドSiM主催のフェス。
元々はライブハウスで開催されていましたが、2015年からは野外に場所を移して開催されています。

「壁を壊す」をコンセプトにしており、出演者ラインナップを見るとわかるように、本当にいろいろなジャンルからライブに特化したアーティストが出演しています。

京都の10-FEETが主催している野外フェス。

10年の節目である今年、開催日が3日間となり例年より多数のアーティストが出演します。
終演後ゴミが全然落ちてないフェスとしても有名で、それは今まで10-FEETとお客さんが築いてきた信頼関係によるものだと思います。

「バンド主催の野外フェス」の先駆けでもあります。

TSUTAYA O-crestの元店長室清登により2014年から開催されている野外フェス。
今年は東京晴海からお台場野外特設ステージに場所を移し、さらに2Daysで開催されます。
O-crestで育ったライブバンド達が一堂に会します！

日本最大級のロックフェスのROCK IN JAPAN FESTIVAL通称「ロッキン」
毎年様々なバンドが出演しており、このフェスへ出演できるとひとつステージを登った感があったりなかったり。最近ではアイドルも多数出演していますね。

僕もちょくちょく行っていますがやはり日本最大級だけあって非常に過ごしやすいです。
ただ会場が大きいということもあり、観たいバンドによっては結構な距離を歩くので、しっかり動きやすい服装と靴で行くことをおすすめします！

大阪のパンクロックバンド、THE SKIPPERS主宰のイベント「PUNK DRUG NIGHT」が15周年の今年、ついにライブハウスから野外に飛び出ます！

THE SKIPPERSが起こす奇跡をぜひ目撃しましょう！