しらぬい|岐阜県出身の3ピース・マスロックバンドの魅力や楽曲を紹介

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皆さんはしらぬいというバンドをご存じでしょうか?

岐阜県出身で現在は名古屋を中心に頭角を現してきている、メンバー全員同い年の3ピース・マスロックバンドです。

マスロックとは
複雑で変則的なリズム、ギターを中心とした鋭角的なメロディなどが特徴であるロックのこと。
日本のバンドで言うとZAZEN BOYS凛として時雨などが有名です。



この記事ではしらぬいの魅力を紹介していきます。

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しらぬいの基本データ

バンド名 しらぬい
メンバー L→R

長谷川翔大(Ba/Cho)/陽紀(Vo/Gt)/早川寛人(Dr)
公式HP しらぬいオフィシャルサイト
公式Twitter @shiranui_band
レーベル 無所属

しらぬいのディスコグラフィ

aoi瞬間

発売日
2017年2月14日
価格
¥200(税込)
レーベル
-
規格品番
-

※廃盤

しらぬいってどんなバンド?

しらぬいのプロフィール

2014年
4月 前身バンド”へて春雨”結成
6月 Teens Booster 2014 ファイナル出場
8月 The 8th Music revolution 西日本大会 セミファイナル出場


2015年
3月 “しらぬい”に改名
7月 TANK!THE AUDITION 2015 本選出場 審査員特別賞受賞
10月 The 9th music revolution 名古屋ファイナル出場


2016年
3月 1st single「aoi瞬間」会場限定release
収録曲 1.aoi瞬間 2.空白の中で
新栄APOLLOBASE 1st single「aoi瞬間」release party


2017年
8月 「僕らで夏フェス」新栄APOLLOBASE 2マンLIVE
2月 「aoi瞬間」PCゲーム〝マミヤ″ のオープニングに起用される。
iTunes storeにて「aoi瞬間」ダウンロード開始→iTunes


2018年
3月 RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 入賞
6月 MASH A&R 6月のマンスリーアーティストに選出

しらぬいの音楽

変幻自在な陽紀(Vo/Gt)のボーカルと、3人が織りなす鋭角でテクニカルなバンドアンサンブルから放たれるしらぬいの楽曲たち。


今の時代にはあまりなかったオリジナリティのある鋭いサウンド。

1度聴けば3人しか作れない世界観に引き込まれること間違いなしです。


全作詞作曲は陽紀が担当、アレンジはメンバーで行っているそう。


先日YouTubeで、なんかかっこいいバンドいないかな~っていろいろなバンドのMVを垂れ流しで聴いてたんですよ。


んでたまたましらぬいのMVが流れてきてて、ギターの音がえぐいし勝手に「すげーえぐいギター弾く人(男)だなぁ」って思って改めてMV見たらまさかの女の子ギターボーカルでした。



なんならかわいかった(照)



その見た目とは裏腹に切なさを感じさせるハイトーンで独特なその声は、一聴しただけで心を鷲掴みにされると思います(僕はされました照)。


長谷川翔大(Ba/Cho)がコーラスやヴォーカルを担当する事もあり、ツインヴォーカルのかけあいもあっておもしろいですね。

早川寛人(Dr)が叩く力強く多彩なリズムワークのドラムが、しらぬいの鳴らす音に分厚さと強靭さを加えています。


変拍子や複雑な音に黒く透明感のある意味しげな歌詞が絡み合う、そんな息を呑むような世界観感は唯一無二。

現代にはなかった音、新世代系の流れを汲んだ音を持つバンドです。

しらぬいのMV

phase shift

aoi瞬間

空白の中で

まとめ:新時代の3ピース・マスロックバンド「しらぬい」

いかがでしたでしょうか?

3ピースのバンドでこれだけの世界観を持つバンド、なかなかいない気がします。


YouTubeマジでありがとう(笑)


MVもインディーズバンドながらしっかり作りこまれてて非常によいですね◎


しらぬいのこれからの活躍に期待大です!