【インディーズ】かっこいいバンドはたくさんいる！おすすめデモバンド達その6

個人的に推したいおすすめデモバンドを紹介していくコーナー！

「デモバンド」って？: まだ全国流通のCDをリリースしていないバンドのこと。普段ライブハウスに足繁く通っている人でなければなかなか見ることないようなバンド達

今回紹介するのは今勢いのある東海地方からこの4バンド！

KUZIRA

MV

Blue

The Weak

Clown

プロフィール

岐阜のメロディックバンドKUZIRA。中部学院大学軽音部にて結成された3人組で、最初はWANIMAや04 limited sazabysなどのコピーバンド「わけわかめボーイズ」として部活内や名古屋市内のライブハウスにて活動していました。

メロディック、スカパンクなどミックスした音楽性は瞬く間に音楽好きのアンテナに引っかかり、最近では大きいイベントに呼ばれたりと今東海のシーンの中でもめきめきと頭角を現してきています。

何かイベント解禁すると取り置きの連絡がめちゃ来てるのをよく見かけます。まるで”あの頃”のフォーリミを見ているかのよう。

そして8/1発売のDeep DownでTRUST RECORDSより全国デビュー！

公式HP	KUZIRAオフィシャルサイト
公式Twitter	@KUZIRAwkm
メンバー	ふち（Dr/傘） / 末武竜之介(Vo/Gt) / 熊野和也(Ba/Cho)

MACVES

MV

We Wanna Dance

Over the trouble

プロフィール

2011年結成の名古屋発4人組みスカパンクバンド。

結成当初はUKやギターロックがメインのバンドでしたが、voの高野がRANCIDの「Time Bomb」に出会ったことがきっかけでスカパンクの魅力に引き込まれ、そこからメンバー達を説得し現在のスタイルになりました。

メロディックやレゲエなど様々な要素を取り入れた楽曲と、ルーツやカルチャーに対するリスペクトを持って活動する姿勢は、他の若手バンドとは一線を画すものがあります。

公式HP	MACVESオフィシャルサイト
公式Twitter	@macvesves
メンバー	高野裕貴（Vo） / 野田隆星（Gt） / 神谷博行（Ba） / 棚瀬　洵（Dr）

Five State Drive

MV

Siempre Locos!!

Theme of FSD

Live at FREEDOM NAGOYA 2017(FULL)

プロフィール

2013年春、Less Than JakeやThe Suicide Machinesなど90年代の海外のSKA/PUNKに影響を受けたメンバーと別にそうでもないメンバーが集まり結成した4人組みスカパンクバンド。タイトで力強い楽器隊と、voモンテロとのグルーヴ感が魅力。

2017年、オーディションライブを勝ち抜き、地元名古屋の無料大型野外フェス「FREEDOM NAGOYA」に出演して圧巻のステージを見せたり、その他にもHEY-SMITHのライブに飛び入りしたりと、各所で話題を残しています。

voモンテロがペルー人ということもあり、他のスカパンクバンドとは一味違う力強さを武器に、名古屋を中心に活動中です。

公式HP	Five State Driveオフィシャルサイト
公式Twitter	@FiveStateDrive
メンバー	Montero(Vo) / GORiLLA(Ba) / Hora(Gt) / Yoshiki(Dr)

THE NOiSE

MV

月の明かりと夜の街

童貞ラブストレージフランケンシュタイナー

プロフィール

名古屋発の4人組日本語ロックバンド。

いわゆる青春パンクに分類されるような曲を歌うバンドですが、voのハナフサリュウノスケの少し濁った歌声は、THE NOiSEの楽曲たちをより一層光らせます。
どんなジャンルのバンドと対バンしても、しっかり観る人の心を突き刺すようなライブには思わず拳があがってしまうことでしょう！

どこか懐かしさを感じる楽曲や圧倒的なライブを武器に全国で活動中！

公式HP	THE NOiSEオフィシャルサイト
公式Twitter	@_the_noise_
メンバー	けーし(Ba) / ハナフサリュウノスケ(Vo) / そら(Gt) / こば(Dr)

まとめ

いかがでしたでしょうか？本日は東海を拠点に活動している4バンドを紹介してみましたが、前に紹介したことのあるNOSE GRINDやmoon drop、そしてONIONRINGなど、本当に今の東海のシーンの勢いには目を見張るものがあります。

ぜひチェックして、ライブハウスに足を運んでみてくださいね！